函館市議会 2017-03-16 03月16日-07号
市の凍結路面の対応といたしましては、西部地区を初めとする主要な坂道においてロードヒーティングを設置しているほか、交通量の多い箇所に対し、凍結防止剤や焼き砂の散布を行うことなどによりスリップ事故防止や交通渋滞緩和など、円滑な交通の確保に努めているところでございます。
市の凍結路面の対応といたしましては、西部地区を初めとする主要な坂道においてロードヒーティングを設置しているほか、交通量の多い箇所に対し、凍結防止剤や焼き砂の散布を行うことなどによりスリップ事故防止や交通渋滞緩和など、円滑な交通の確保に努めているところでございます。
特に、雪の降り始めはタイヤ交換をしていない車もあり、平地でもスリップ事故が多発していますので、監視等をしっかり行って駐車場の出入り口付近におけるスリップ事故防止に万全を期すよう指摘して、時間がちょっと早いですけれども、私の一般質問を終わらせていただきます。 ○副議長(宮本ひとし) 暫時休憩いたします。
通学路に面する駐車場の安全対策といたしましては,一つとして,冬場の見通しの確保やスリップ事故防止のため,駐車場出入り口部分の歩道のロードヒーティングの敷設,2点目として,出庫時の通行者確認のため,西側道路に面する建物の柱部分にミラーの設置,3点目として,視界の確保のため,歩道部分に面するプラントボックスの立ち上がりを取りやめ,高さ50センチ程度の植栽とするなどの対策が講じられることとなっております。
なお、スリップ事故防止に最も効果のあるロードヒーティング化につきましては、現在特に交通に障害がある箇所から実施しておりますので、この状況を見ながら取り組んでまいりたいと考えております。